英語で好きなことをやってみよう

こんにちは。みつこです。

最近スカッ晴れないで、どんより気味の北海道。それでも、北の大地は湿気も少なく過ごしやすいです。

昨日は、１年ぶりに帰ってきた女性が、チェンバロレッスンをしに来てくれました。夏の間だけのレッスンです。バッハが大好きなその方は、久々のチェンバロにまた顔をほころばせて、３０分みっちり演奏されて帰られました。

学ぶ姿勢にやる気

生徒さんが来て、感動しながら楽器を弾く姿は、もう何度も見てきました。しかし、どんな方であれ、楽器のオーラを目の前に、ワクワクして興奮しているのです。

学ぶということは、そういうことなんだな、と思いました。

やる気さえあれば、とは言いますが、やる気を起こすことは、まずそれを好きになること。恋人のような存在であることですね。熱が冷めないうちに、ずっと一緒にいよう、ですよ。情熱とはそんな意味ですよね。

英語にも情熱を注ぐ方法は、いくらでもあります。自分の好きなことから始めればいいのです。無限の可能性があるはずなのです。

時を刻むということ

人生の時間は、限られています。その時その時にあるベストタイミング。そして出逢い。このブログを読んでくださる方々は、何かしら英語で目標がある方だと思うのです。

だから、一緒に時を刻むのであれば、一緒に励まして力をつけていきたい。今日のあなたは、何を思い、何の夢をもっていますか？他人に言われたこと、過去にこだわりすぎていませんか？自分の自信を失って、『英語なんてしゃべれる訳ない』と、決めつけていませんか？

自信は自分を信じるということ

他人に褒められたからって、他人が何をいってきても、結局は『自分を信じてあげる』ことをしないと、前を見れません。見えない将来に不安ばかりを並べる人生も、つらいばかりです。

まずは、どんな状況であれ、『自分を信じる』作業を始めよう。

Yes　私は英語を話せる！

みたいな。（なんか政治家のポスターのセリフみたい＾＾）

ちょっと古いかもしれないけど、Yesといって、その後なりたい自分を、声にだしていってみよう。

そして、自分自身の心の友達になってあげましょう。心が孤独で、孤立していたら、何も始まらない。あなた自身が、あなたを癒し前へ導くことができるはず。

だから、自信を持とう。大丈夫。全ての時は用意されて、あなたが本来のあなたで生きていける自由があるんだから。

まとめ

まずは、マイナスな言葉を自分に言わないように気をつけよう。マイナスな言葉は、体を蝕んで、知らない間にあなたの笑顔を取り去るから。

他人がなんと言おうが言わまいが、自分の心の感じることを信じてあげよう。そして、すべては可能である、と口にだしていってみよう。

自分の心が好きなことに熱中することを探し、やってみよう。情熱は心の燃えるやる気から出るんだ。だから、自分が好きな世界にいようと、決めちゃおう。

まずは、笑顔！心の在る人の笑顔は素敵です。そしてそこから他人に有無を言わせないオーラが発せられるのです。

Have a nice day!