英語は心を励ますツールになる
こんにちは。みつこです。
北海道は、今日から夏休み~!さあ、気合を入れて、夏を楽しもう。
英語のやさしさに触れる
英語はまっすぐ言う言語だから、人の心を喜ばす言葉、褒める言葉、元気をもらう言葉も直球で心に響きます。日本語で直訳してそれを言うと、(言いすぎじゃん、そんなこと思っていないくせに)と思われちゃうくらい。いや、そんなこと思うことが、もうザ・日本人の象徴なんだけど。
You are fantastic!
You are so peaceful.
How wonderful you are!
Good work! Good on you!
とにかく、いっぱい!その状況と人とで、誉め言葉も色々ありますね。
英語でYesは、ポジティブな表現
日本語でハイは、お返事程度になるかもしれませんが、英語でYesは、ものすごい生命力があるのです。Yesと言ったら、もう絶対そうなる!という意味があるから。すこし予言的(?)思考になれる。すごい未来が待っているかのように。
Yes! I can.
Yes! You will make it.
Yes! I can play the Mozart Piano Sonata.
みたいな。
もう言っちゃうのです。先の不安なんて考えない。Yes,と言って今日やることをやろう。
英語で自分を励ます練習
人間とは、常にマイナスな要素を考えるんです。日常でボーとしているとき、不安なこと、嫌だったことを思い出すことありませんか?
だからこそ、意識的に心の中で英語を話すんですよ。しかも、自分に力をくれる英語をです。短文で良いのです。
Be easy!
Everything is alright!
Yes, I am the one.
Just enjoy this moment.
みたいな。
なんとなく、見えますか?自分に言ってあげる言葉を、英語に変えると、英語が心の友になること。直球表現で、あなたの心はもう英語だらけになりますよ!
まとめ
英語が苦手な人にとって、英語は『戦いの場』みたいに、よろいをかぶる姿勢をとるけれど、英語で自分の心が励まされたら、どんなに深い言語になれるでしょう。
日本語では表現しきれない、肩の力をぬいて、お気軽に英語を話せるようになるには、自分の心の声を英語にすればいい。そして、その言葉通りに行動してみるといいですよ。
英語を話すことによって、あなたの笑顔も増えるはず。そして、心にたくさんのエネルギーをチャージできるように、不安要素を少しずつ取り去っていきましょう。
まずは、聴くこと。心で聴くこと。赤ちゃんがそうして成長しているように。言葉とは、本当に人の心を育む大きなエネルギーなのです。
さあ。今日は何の単語を覚えて、励ましの言葉を言えるかな。
Have a nice day!
This day will be on your heart!
Yes, be easy.