英語の持つオーラ
こんにちは。みつこです。
昨日、息子が大きなスケッチブックに思いのまま絵を描いていました。写真のは、ラベンダーだそうです。仕上げに太陽の光を描いて完成でした。
子どもの描く太陽、って、「お母さんの大きさを示してい」らしいです。私の存在、でっかいです。ラベンダーすべてを覆ってしまってますから!
さて、今日は英語を話すオーラについて。
言語には話す人の人格とオーラがある
日本語だって英語だって、話す言葉がきれいだと、その人の品格が現れます。政治家や教師、お金持ちやそうでない人。みんな自分の置かれている環境によって、使う言葉が違う。なぜでしょうか?
理想の自分、今ある自分が言葉となっているから。シンプルです。だから言葉にのって出る自分自身がそこにあるのです。分かりますか?日本語だって少し気を付けて、観察してみてください。他人を尊敬している人が発する言葉、自分のことばかりを考えてる言葉、イジワルばかり考えてる人の言葉、愛溢れる人の言葉。
だから、英語で話す言葉は、理想の言葉であってほしい。文句ばかり並べるのではなく、言葉があなた自身を助けることになるのです。
理想の自分を思い描いてスピーキングしよう
例えば、自分が理想とする人を思い描く、それだけでも良いのです。日本人でも外国人でも、「あ、素敵な人だな」と思う人はいますか?その人が発する言葉やオーラはどんな感じですか?
私は、まっすぐな瞳を持つ人が好きです。そして、自分の意見を真っすぐに言える人も好きです。嘘がない人が好きです。
そう。これが自分のなりたい姿、私そのものなんです。皆さんも、ノートに書いてみてください。理想の私。そして、その人が発する英語は、ただ理想なものでしかありません。簡単文でいいのです。
まとめ
毎日英文を書くという実践をするだけで、自分の発する言葉に意識がむき、理想の私にであっていけるのです。言葉とは、目に見えない深みのある表現があります。人を傷つける言葉だけではなく、自分を愛する言葉も並べてみてはいかがでしょう?
今日は、日記を書くだけでなく、理想の自分の姿も英語で書いてみましょう。
Yes! I can do everything what I want. Be honest, be humble, and be loved.
Have a nice day!